キューブ型 mini-ITX ケース

ジャンク店で無印キューブ型 mini-ITX ケースをゲット。2,980 円。先日の D945GCLF2 マザーを詰めなおしてみた。こちらは 3.5inch HDD に 5inch CD-ROM、PCI 拡張ボードも納まる。3.5inch のベイがもうひとつあるが、配線の取りまわりの都合で使いにくい。300W ファンレス電源は大型のケースファンでまとめて冷却するようになっていて割と静かだ。センチュリーのケースは小型ではあるものの結構うるさいのが気になったのだ。フロントパネルデバイスのケーブルは微妙に短かったり、コネクタが半端にバラけていて使いにくいなどある。USB も片方が断線しているようだが、これもまぁ目を瞑ろう。

で、D945GCLF2 は 2M メモリに Ubuntu 10.04 を入れてみたのだけれど、DualCore + HT にしてはあまり速く無い感じ。やはりクロックの違いが大きいのか SL9600 2.13GHz (DualCore w/o HT) の X200s のほうが随分速い印象。VMWarePlayer も Linux ベースだとあまり性能がでないのだろうか。